ヤフーがみんなのトピックスで、SBS(ソーシャル・ブックマーク・サービス)の3社と提携をした。
■ヤフー みんなのトピックス
http://minna.topics.yahoo.co.jp/
■ニューシング
http://www.newsing.jp/
■バザール
http://buzzurl.jp/
■チョイックス
http://www.choix.jp/
SBSとえいば、「はてなブックマーク」が有名だ。
■はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/
SBS(ソーシャル・ブックマーク・サービス)を簡単に説明すると、ユーザーが自分のオススメの記事やコンテンツ(映像、画像など)へのリンクを公開しあうサービスだ。SNSは自分のページを中心にいろんなユーザーと繋がってゆくサービスだが、SBSはコンテンツを中心にいろんなユーザーと繋がってゆくというイメージだ。
上記のサービスを使用してみたが、”雑学の本”を開いたような感じを受けた。あまり有用でもないし、面白くもない。ただ、”バザール”では、インフルエンサーが独自の切り口でニュースを紹介するサービスがあり、自分の好きなタレントや経営者、評論家などがいたら見てみたい。とは、思う。
SBSはレコメンドする人が独自の視点を持っており、有用な情報を提供できる環境であれば、ある程度面白いサービスになるだろう。しかし、広く一般のユーザーに開放した場でのこのようなサービスは、すぐに飽きられるのではないだろうか。WEB2.0的なサービスは、根本的に衆愚制に陥る危険性を持っている。
いつの時代も、膨大な知識を体系化し、独自のコンテンツを生みだすのは、優秀な個人であった。
インターネットは、マクルーハンがいう「ホット(論理的)なメディアとクール(感覚的)なメディアの融合したもの」であり、人類の文化と精神を向上させることのできるメディアである。
WEB2.0的なサービスと優秀な個人(群)を結び付けて、その個人(群)を中心に知の体系化と芸術の創出を行ってゆくサービスを生み出してゆく必要がある。