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ウェブ国産力 日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047) (アスキー新書 (047))
佐々木 俊尚 アスキー 2008-01-10 平均評価点4.0 コメント:1まわり深く掘り下げた国産IT技術の分析 by [Z]ZAPAnetサーチ2.0 |
日本は自動車や電気製品など製造に関してのハイレベルな技術を持っており、海外へも輸出を行っているが、IT関連に関しては、なかなか輸出ができるレベルまでの製品は存在してない。
情報大航海プロジェクトやユビキタス特区などの国家プロジェクトが企画されているが、海外展開までできる技術を作ろうという動きだ。
本書で、経産省の八尋氏へのインタビューで、
「最近、日本の技術が世界を変えていくようなパワーとなるケースが減ってきたのではないだろうか?」
「世界中で情報量の大爆発が起きていて、社会の活動のあらゆる場面で情報創出や蓄積が起きている。」
ということが、言われているがまさに目をつけなくてはいけない分野だ。
大量の情報をいかに付加価値を生む形に料理できるか?というテーマは興味を持っており、ちょくちょく考えたりしているのだが、インターネットに存在している情報をマイニングするサービスはレコメンドエンジンにも繋がるものがあり、研究の余地があると感じた。
IT関連のベンチャーに関しては、技術力よりもビジネスモデル重視で、いち早く上場などができるモデルが、今までの型であったが、技術力をもっと重視したサービス企業を作っていくことが求められるのではないだろうか?
IT関連では、マイクロソフト ⇒ Googleと、世界規模の企業はアメリカ発となっている。次は日本からぜひ出したいものだ。
