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「欲望資本主義」に憑かれた男たち(伊藤博敏)

一般的に「マネーゲーム」と言われている方法で莫大な利益を得た人や会社についての内容。

法律に触れているものは裁かれるし、そうでないものも、モラル上問題がある方法で利益を得ている人は、後付け裁かれたりもする。

今まではIT分野が舞台になっていたが、今後は、徐々に規制緩和されていくであろう農業や、解決しなくてはいけない環境問題、そして、新たなフロンティアである宇宙開発など、舞台は移されたとしても、“彼ら”はやってくるだろうと思う。

“彼ら”は会社の危機に現れて、M&Aなどの手法で会社を金融商品にしてしまうだろう。
その時、気をつけるべきは、経営者として、決して逃げないで、あきらめないで、安易に会社を売り渡すことなく問題を解決していくことだ。

また、会社を危機に陥らせることがないように、経営学を日夜学んでおく必要がある。

今、“官製不況”によって、経営危機に陥る会社はたくさん出てくると思う。その中で、簡単に“悪”に身を染めないで、乗り越えるために、どのようなことがやってよくて、どのようなことがやっていけないことなのか?ということを知るために、一読しておいた方がよい本だと思う。

「欲望資本主義」に憑かれた男たち 「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本
伊藤 博敏
講談社
2007-11-16
平均評価点4.0
コメント:欲望資本主義に対する筆者の評価はアンビバレント
コメント:「モラルなき利益至上主義」に蝕まれる日本

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

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2008年02月24日 01:29に投稿されたエントリーのページです。

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