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宮城谷昌光の三国志(7)

第七巻では、劉備がいよいよ蜀を手に入れる。
天下平定が曹操によって為されていたところに、ノーマークだった劉備が急に頭角を現した。

劉備は諸葛孔明を得てから、確かに大きく勇躍することになった。
孔明は未来への戦略眼を持って、大きな構想を描くことのできる能力が素晴らしいと感じるが、さらにもう一歩大きな視点でみると、本当に蜀の建国をやる必要があったのだろうか。とも思う。
大きな流れでいえば、曹操が天下を統一すべきであったし、その方が早く平和な時代が来たと思われる。それを邪魔したとも思える。

蜀ができあがり、三国時代が成り立った。
優秀な人間によって、各国が成り立ち、次のテーマは継承になってくる。

司馬懿の動きを注目したい。

三国志 第7巻 (7)
宮城谷 昌光
文藝春秋
2008-09

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

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2008年10月05日 23:15に投稿されたエントリーのページです。

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